こんにちは、みみきちです🐰
お子さんへのクリスマスプレゼント、もう決めましたか?
本人が欲しがっているおもちゃをサンタさんからの贈り物として、両家のじーじばーばからのプレゼントは何でお願いするか難しかったりしますよね。
この記事では、じーじばーばにおねだりする、ちょっと親の要望を織り交ぜたおもちゃ(クリスマスプレゼント)としてキャラもの知育玩具を紹介します。
- キャラクターもの知育玩具のすすめ:遊ばない知育玩具問題を解決!
- 両家の祖父母にキャラもの知育玩具をお願いするメリット
- 商品選びのポイント
- 1.メガハウス(megahouse) すみっコぐらし キラキラほしはこびゲーム ボードゲーム 6才以上
- 2.マテルゲーム(Mattel Game) ブロックス(Blokus) ブロックスシャッフル ポケモンエディション ボードゲーム 知育ゲーム 2~4人用 7歳から HHM20
- 3.キャラクターコラボのモノポリー
- 4.キャラクターもののオセロ
キャラクターもの知育玩具のすすめ:遊ばない知育玩具問題を解決!
子どもが知育玩具に興味を持たない理由
多くの親が知育玩具を子どもの教育の一環として購入しますが、残念ながら子どもが興味を示さず、使わないという声も少なくありません。その理由には次のようなことが挙げられます。
- 子どもの興味や好みに合っていない
- デザインや色が魅力的でない
- 遊び方が難しく感じる
知育玩具は親目線で「教育に良い」と選ぶことが多い一方で、子ども自身の「楽しい!」という気持ちを引き出す工夫が足りない場合があるのです。
遊びかたが難しく感じる、についてはお子さんの年齢や理解度が追い付いていないことが原因のことも多いです。親の希望で背伸びした玩具を選ばず、年齢や今のお子さんに合った玩具を選ぶようにしましょう。
キャラクターもの知育玩具の魅力
子どもが大好きなアニメやゲームのキャラクターと知育玩具が組み合わさると、一気にそのおもちゃの魅力が増します。
キャラクターもの×知育玩具のメリット↓
- 知育効果+エンタメ性:「学び」だけでなく「遊び」の要素が融合しているため、子どもが自然と手に取るようになります。
- 親近感 :キャラクターが登場するだけで、子どもは親近感を持ちやすく、「自分のもの」という所有の認識が高まります。
- 反復して遊ぶ動機づけ:お気に入りのキャラクターなら、長時間集中して遊ぶことも可能。何度も「あのおもちゃで遊ぼう」と思い出しやすくもなります。
両家の祖父母にキャラもの知育玩具をお願いするメリット
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キャラものなら「孫の喜ぶ笑顔」が見れる
親が与えたいもの、を優先してベーシックな知育玩具を選ぶと、受け取った本人(孫)は「え~、あんまりいらないな~」という状況にもなりかねません。 孫の喜ぶ顔を見たいという祖父母の気持ちと、親の要望にマッチするプレゼントが「キャラクターもの知育玩具」なのです。 -
親からの具体的なリクエストで選びやすい
商品を具体的に指定することで、祖父母もプレゼント選びに迷うことなく、安心して購入できます。
知育玩具はお子さんの年齢や理解度に沿って選ぶことも、「楽しんで遊べる」ための条件になるため、お子さんの成長段階をより理解している親の意見が参考になるでしょう。
商品選びのポイント
キャラクターもの知育玩具を選ぶ際の注意点をまとめました。
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キャラクター選び
子どもがすでに好きなキャラクターをリサーチしましょう。 小学校低学年の男の子であればマリオ、ポケモン、女の子であればちいかわやすみっコぐらしなどが人気です。子どもの好みに応じた選択が重要です。 -
年齢に合った内容かを確認
商品の対象年齢を必ず確認し、子どもの発達に合った知育内容かどうかを見極めましょう。対象年齢を参考にしながら、子どもが理解できるかを検討しましょう。 -
機能性
音や光、インタラクティブな要素があると子どもの興味を引きやすいです。ただし、過剰に派手なものは避けるのが無難です。 -
予算
祖父母に負担をかけすぎない価格帯(一般的には3,000〜5,000円程度)の商品を提案しましょう。
小学生低学年におすすめのキャラもの知育玩具6選
1.メガハウス(megahouse) すみっコぐらし キラキラほしはこびゲーム ボードゲーム 6才以上
近年、知名度を一気にあげている「マンカラ」をご存じですか?
相手に勝つために、どのボックスを空っぽにすればいいか作戦を立てながら、ガラス玉を配りあって勝敗を決めるゲームです。オリジナルの
幻冬舎(Gentosha) マンカラ・カラハ は本屋さんなどでも売られているので、パッケージを見ればピンとくる方も多いかもしれません。
初見の方はルールの想像がつかず難しそうに感じるかもしれませんが、学童保育に置いてある場合もあり、プレイ経験のある子と子どもたちの間では認知度が高い知育玩具です。
こちらのすみっコぐらし版マンカラは、おはじきのようなガラス玉の代わりに、キャラクターたちのフィギュアと星型のストーンを使います。デコ用のシールやストーン保管用の袋もついており、女の子が楽しく感じるツボをよくわかっている商品です。
2024年の3月にすみっこぐらしデザインのマンカラが発売されましたが、おもちゃ屋さんでは知育玩具売り場ではなく、すみっコぐらしのおもちゃコーナーに並んでいて見落としそうになりました汗
残念ながら現時点ではすみっコぐらし以外のキャラクター版マンカラは発売されていないようですが、他キャラクターでも発売されれば追記したいと思います。
2.マテルゲーム(Mattel Game) ブロックス(Blokus) ブロックスシャッフル ポケモンエディション ボードゲーム 知育ゲーム 2~4人用 7歳から HHM20
こちらの商品はすでにAmazon上でのおもちゃカテゴリで堂々の第一位。
ブロックスも大人から子どもまで全員で楽しめる秀逸なゲームです。パチッとパーツがきれいにハマって、相手の侵略を防いだり抜け道を作りだせるのが楽しいです。
そんなブロックスに技カードが加わったことで、子どもも一発逆転のチャンスが広がります!親に手加減されずに勝てるのは、子どもにとって嬉しいものですよね。
カードにはポケモンの名前も記載されているので、プレイを通じてじーじばーばや親のポケモン知識が底上げされれば子どもとの会話ももっと盛り上がる副作用もあるかもしれません🙌
3.キャラクターコラボのモノポリー
モノポリーも時代に合わせてコラボ展開されています!
あつもりの、まちをつくっていく楽しさとモノポリーの開拓の楽しさが見事にマッチしたコラボですね!これは小学生の子どもたちも前のめりに楽しんでくれそうです。
マリオ版はオリジナル版の「土地を買い集める」要素に加えて、「レースに勝ってポイントゲット」「キャラごとにオリジナルパワーあり」などの独自設定があるのでこのあたりもプレイする楽しみですね。
4.キャラクターもののオセロ
ピカチュウとゲンガーを駒にして、ひっくり返しながら遊ぶオセロ(リバーシ)です。
通常のオセロ石に比べて、ひっくり返すのに少し時間がかかるのが難点ですが。手先の細かい動きのトレーニングということにしましょう。笑
こちらはベーシック版よりもマス目も少ないので、リバーシ初心者向けです。
リバーシはルールも簡単なので、年少(3歳児)で理解でき、大人のサポートがあれば年中くらいから対戦可能です。下の子へのプレゼントでも良いかもしれません。
その他にもリバーシは様々なキャラクターコラボが発売されていますよ!
すみっコぐらしデザインは、リバーシ初心者向けに少ないマス目プレイもできて、慣れてきたら8×8マスでプレイできます。リバーシ盤にもオセロ石にもすみっコたちが描かれておりとてもキュート。
そして、すごろくとしても遊べます。
まとめ
キャラクターもの知育玩具は、「遊ばない知育玩具」問題を解決する非常に有効な方法です。
今年のクリスマスは、本記事を参考にしながら両家の祖父母に具体的なリクエストを出して、子どもの笑顔を引き出すプレゼント選びをしてみてくださいね!